高校生の頃から憧れていたホテリエになることの実現は、
大学生活での日々の努力の積み重ねの結果です。
磯貝 歩
(就職先 ヒルトン名古屋)
高校生の頃から憧れていたホテリエになることの実現は、
大学生活での日々の努力の積み重ねの結果です。
磯貝 歩
(就職先 ヒルトン名古屋)
私は、高校生の頃に憧れたホテリエになるため、ホスピタリティーの講義や語学学習、また留学制度の充実さなどから、名古屋外国語大学への入学を決めました。
1年生の頃にはホスピタリティー講義を受講し、サービス業界に欠かせない基礎を学び、また1ヵ月間のアイルランド短期留学(QUEST)では、英語をツールに人とコミュニケーションをとることの楽しさを改めて実感しました。
2年生になり本格的にホテリエについて学ぶため、UCR特別留学ヒルトンリゾートコースに参加しました。レストランのホステス業務やカフェでのバリスタの仕事を通して、顧客満足度を上げることの難しさや、一流ホテルで求められるサービスレベルの高さを知りました。
帰国後はTOEICや中国語検定、また秘書検定を積極的に受け、基礎力を養うことに励みました。また、違った視点からのサービスを学ぶために、お客様対応に力を入れる企業でアルバイトも始め、問題解決力を身に付けました。
現在は、ヒルトン名古屋のRooms Division(ベル・コンシェルジュ)のトレーニングを行っています。
毎日何が起こるか分からない場所で働くことには不安もありますが、緊張感をもって働くことの大切さも経験しています。
今は知識を身に付けることで精一杯ですが、ゲストに顔を覚えてもらえたり、感謝していただくことの多い職場なので、とても充実しています。