普段ゼミでは、卒業研究の発表をプレゼンテーション形式で行っていますが、今期はポスターセッションも行いました。ポスターセッションは、プレゼンテーションとは少し異なり、参加者と対話をするように質疑応答をしながら行います。今回のポスターセッションでは、いつものプレゼンテーションに比べ、ラフな感じで行うことができ、参加者の反応もより意識するようになりました。原稿をそのまま読むのではなく、参加者と対話するような雰囲気で、その都度質問や疑問などを投げかけてもらうことができ、より意味のあるアウトプットができたと感じました。
執筆:上村夏菜(佐藤ゼミ)